英文法

⑤-1「such as」・「like」/「as」

📙名詞⬅︎such asで説明

  • such aslike:「例を示す〜などの/〜みたいな
  • as:「限定〜の限りでは
  • 名詞⬅︎such as/like・as>の例

such as/like:例示 

名詞⬅︎<such as>名詞⬅︎<like>の形は、非常に多く出てきます。

such aslikeのニュアンスは、

例示、つまり、例えを示す

です。例えば、「りんごみたいな」と言う時、

red color such as apples

もしくは

red color like apples

と言います。

red color という名詞を、<such as/like apples>(りんごのような)と、りんごという例を示して説明しています。

では<バルセロナみたいな>サッカーチームはどう言うでしょうか?

答えは、

the football team such as/like FC Barcelona.

となります。such as/likeで、“例を示して名詞後ろから説明するというニュアンス・形はつかめたと思うので、次の例文を自分なりに分解してみてください。

名詞⬅︎<such as>

I want to watch Sports TV program such as football.

SVO
Iwant to watchthe Sports TV program
<such as football>
私は観たいそのスポーツ番組
<=サッカーのような>
私は[スポーツ番組<サッカーなどの>を]観たい。

💡[the Sports TV program(スポーツ番組)⬅︎ <such as football>]で、名詞を後ろから説明する構造はこれまでと同じですね。


I like Manga such as ONE PEACE.

SVO
IlikeManga
<such as ONE PEACE>
私は好き漫画
<=ワンピースのような>
私は[漫画<=ワンピースのような>が]好きだ。

💡「Manga(漫画)」という名詞を、<such as ONE PEACE>後ろから説明しています。

名詞⬅︎<like>

I want some food like rice ball.

SVO
Iwantfood
<like rice ball>
私は欲しい食べ物
<=おにぎりのような>
私は欲しい[食べ物<おにぎりのような>を]。

💡food⬅︎<like rice ball>の形


<>の中の[名詞⬅︎<>

Chiliz provides Fan Token of some football teams like FC Barcelona.

SVO
ChilizprovidesFan Token
<of some football teams <like FC Barcelona.
チリーズは提供するファントークン
サッカーチーム<FCバルセロナなどの>
チリーズは提供する[ファントークンサッカーチーム<FCバルセロナなどの>を]

💡これは少しややこしいですが、Fan Tokenという名詞を、大きなかっこ<of〜>で説明しています。

Fan Token⬅︎<of some football teams
ファントークン=サッカーチーム

その<>の中でまた、some football teamsを、小さいかっこ<like〜> が説明しています。図にすると

Fan Token⬅︎<of some football teams⬅︎<like FC Barcelona>

ファントークンサッカーチーム<FCバルセロナなどの>

名詞⬅︎<of 名詞⬅︎<like>

という感じ。このように、<説明>の中に名詞⬅︎<説明>が登場して、文が長くなっていくことが多々あります。(逆に言うと、長い文ではこのように名詞⬅︎<説明>の形が延々と続いていることが多い)

このバルセロナの文も、名詞⬅︎<説明>を更に後ろに続けて、こんな風に長くできます。

Chiliz provides Fan Token of some football teams like FC Barcelona which is suffering from financial deterioration because of COVID19.

suffer from〜:〜で苦しむ
financial deterioration:財政悪化
COVID19:コロナ

SVO
ChilizprovidesFan Token
<of some football teams
<like FC Barcelona>
<which is suffering from financial deterioration>
<because of COVID19>.
チリーズは提供するファントークン
サッカーチーム
<FCバルセロナなどの>
<それは苦しんでいる/財政的悪化>
<コロナが原因の>
チリーズは提供する[ファントークン<サッカーチームの<FCバルセロナなどの<それは財政悪化に苦しんでいる<コロナが原因の>を]

かなり長くなりましたが、これもSVOの構造だ、と理解できれば、長すぎてわけがわからんと焦ることは少なくなるはず。まず、

Chiliz provides[Fan Token
チリーズは提供している[ファントークン

と読み、そこから「ファントークンとは何か?」を説明する<>の部分を前から訳していきます。かなり細かく解説すると、(ちょっとややこしいかもしれませんが、、)

Chiliz provides[Fan Token
of some football teams like FC Barcelona which is suffering from financial deterioration because of COVID19.

Fantokenof some football teamsで説明:サッカーチームファントークン
some football temas<like FC Barcelona>で説明:バルセロナなどのサッカーチームの
FC Barcelona<which is suffering from/financial deterioration>で説明:バルセロナ苦しんでいる/財政悪化に
❹financial deterioration<because of COVID19>で説明:コロナが原因の財政悪化

チリーズは提供している[ファントークン
サッカーチーム<FCバルセロナなどの<そのチームは苦しんでいる/財政悪化<コロナが原因の

という感じ。

でもここまで細かく読めなくてもOKです。例えばバルセロナというサッカーチームを知らなくても、「like例示しているということを知っていれば、サッカーチームの1つだということがまずわかります。

そのあとの<>で、financial deterioration財政の悪化という難しい単語が出てきますが、

financial deterioration⬅︎<because of COVID19>

という形が見えれば、financial(財政の)とbecause of COVID19(コロナが原因で)で説明されている名詞、ということで、コロナで財政がまずいことになってるのかな、ということがなんとなくわかるかと思います。

Chiliz provides[Fan Token of some football teams <like FC Barcelona <which is suffering from financial deterioration <because of COVID19].

💡SV[O]の構造

🏡は最高:「like」ことわざ

名詞⬅︎like〜の形のことわざがあるので紹介しておきます。

🏠我が家は最高

There is no place like home.

SVO
Thereisno place
<like home>
そこに場所はない
<=家のみたいな>
我が家は最高だ

💡[place⬅︎<like home>] で、[場所<=家みたいな>]。

no place⬅︎<like home>」(場所<=家のような>ない

ということで「家のような場所はない」という意味から、

「家はやっぱり最高だね、我が家に勝るものはないね」ということわざになります。
かなり古い映画ですが、「オズの魔法使い」という映画で出てきます↓

🍙母のおにぎりは最高

💡同じことわざと、さきほどの名詞⬅︎<>の中の名詞⬅︎<>を使って、「母のおにぎり」の例文を作ってみました!

There’s no food like rice balls made by my mother.

SVO
Thereisno food
like rice balls <made by my mother>
そこに食べ物はない
=おにぎりのような<=母に作られた>
母のおにぎりは最高だ。

food」という名詞を、like rice balls made by my mother後ろから説明しています。

この<>の中の「rice ball(おにぎり)」も、<made by my mother> 後ろから説明されてます。

food⬅︎like rice ball⬅︎<made by my mother>
食べ物⬅︎おにぎり⬅︎<に作られた>ような

名詞⬅︎<as>:〜する限りでは

名詞の後ろにくるasは、過去分詞SVと組み合わさって、名詞後ろから限定して説明します

ニュアンスとしては、

〜する限りでは

となって、名詞より限定するニュアンスが出ます。これだけだとよくわからないと思うので、例文で説明していきます。

名詞⬅︎<as done>される限り

The traffic accident as reported by Police is not serious.

SVO
The traffic accident
<as reported by Police>
isnot serious.
その交通事故
<=警察からの報告による限り>
重大ではない。
警察の報告による限り事故は重大でない。

この文は、as」を省略して

The traffic accident reported by Police is not serious.

とすることも可能ですが、「as」があることで、

「事故が重大では無いかどうかまだ事実ははっきりとわからないが、警察からの報告による限り重大では無いようだ」

というニュアンスがでます。

ニュースキャスターが速報でニュースを伝える場合は、「as reported by〜(報告による限り)」とasがついてることが多い気がします。(もちろんついてない場合もありますが)

速報、ということは事故が起こってすぐの報道で、事実関係はまだはっきりしないけど警察からの報告による限りそうらしい、というニュアンスをつけてるんですね。

名詞⬅︎<asSV>SがVする限り

as+SV名詞を後ろから限定して説明する場合を解説します。例えば、

the school⬅︎<as I know>

 では、<as+I(s) know(v)>で、「私の知る限りの学校」という意味になります。

That school as I know provides very good education programs.

SVO
That school
<as I know>
providesvery good education programs
あの学校
<私の知る限りの>
提供するとても良い教育プログラムを
私の知る限りあの学校はとても良い教育プログラムを提供している。

as」で、

「他の人はどう思っているか知らないが、“私の知る限り”あの学校は良い教育プログラムを提供している」

という限定のニュアンスが強まっています。

as」は他にも様々な用法がありますが、他の「名詞を後ろから説明する用法」と同じく、

as名詞後ろから限定する

というイメージをまず持っておけばよいかと思います。今回、この解説を作るに当たって参考にしたサイトを以下に載せておきますので、ご興味あるかたは一読ください。

簡単そうで難しい英語「as」の意味や使い方を理解しよう。

音読してみよう

サッカーなどのスポーツ番組を観たい

I want to watch the Sports TV program such as football.

ワンピースのような漫画が好き

I like Manga such as ONE PEACE.

おにぎりみたいな食べ物が欲しい

I want some food like rice ball.

チリーズはバルセロナなどのサッカーチームのファントークンを提供する

Chiliz provides Fan Token<of some football teams <like FC Barcelona>>.

家は最高だ

There is no place like home.

母のおにぎりは最高だ

There’s no food<=like rice balls made by my mother>.

警察の方向による限り、事故は重大なものではない

The traffic accident as reported by Police is not serious.

私の知る限り、あの学校はとても良い教育プログラムを提供している

That school as I know provides very good education programs.

お疲れ様でした。

such asやasは、他にも名詞を後ろから説明する形があるので、次の記事ではその解説をしたいところですが、今回は飛ばして「記号」で名詞を後ろから説明する用法を解説します。

単語や文法の名前が変わっても、「名詞を後ろから説明する用法である」ということを忘れずにこの章を読んで、あんまり頭を使いすぎないようにしてください!

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